紋(もん)
個人や家々、または組織や団体などで定められたしるしのことを「紋」といいます。
色無地の着物には紋なしもあれば、一つ紋や三つ紋が付いた羽織があります。紋が付いているかどうかで格式の高さが異なり、普段着として着用できる紋なし、卒入学式やお茶会などに着用できる一つ紋、そして格式の高い正式なお茶会では三つ紋の着物を着用します。
着物に紋を入れるときは地域によって入れ方が異なり、紋の表現方法も種類によって格の高さに違いがあります。
個人や家々、または組織や団体などで定められたしるしのことを「紋」といいます。
色無地の着物には紋なしもあれば、一つ紋や三つ紋が付いた羽織があります。紋が付いているかどうかで格式の高さが異なり、普段着として着用できる紋なし、卒入学式やお茶会などに着用できる一つ紋、そして格式の高い正式なお茶会では三つ紋の着物を着用します。
着物に紋を入れるときは地域によって入れ方が異なり、紋の表現方法も種類によって格の高さに違いがあります。